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物置に刈払機が何本か残っている。チェーンソーも使わなくなった。こういう小さな機械は売れるのか。
先にお伝えします。刈払機もチェーンソーも、農機具として買取の対象になります。
ただしトラクターとは金額の桁が違います。この記事では、何が評価されるのかと、どう出せばよいのかを整理します。
\小型の機械も、まとめて見てもらえます /
結論|刈払機・チェーンソーも農機具として買取の対象になる
農機具の買取というとトラクターやコンバインを思い浮かべますが、草刈機(刈払機)も対象品目に含まれます。
値がつく理由は3つあります。
- 中古需要が安定している|草刈りは毎年必ず発生する作業です
- 構造が単純で直しやすい|整備して売り直せる見通しが立ちます
- 部品としての需要もある|エンジンやギアケースは他の機体にも使えます
ただし一本あたりの金額は大きくありません。他の農機具とまとめて出すのが基本の形になります。
刈払機の買取価格を左右する4つの要素
1|エンジンがかかるか
最も大きく効きます。小型機は修理費に対して本体価格が低いため、動くかどうかで扱いが分かれます。
長く使っていない場合は、査定の前に一度かけてみてください。かからなくても構いません。状況を伝えられれば十分です。
2|エンジン式か充電式か
農業や山林の作業では、いまもエンジン式が広く使われています。長時間の作業に向くためです。
充電式はバッテリーの状態が問われます。バッテリーは消耗品なので、劣化していれば評価が下がります。本体と別に扱われることもあります。
3|排気量とタイプ
排気量が大きいほど作業能力が高く、農地や山林向けの需要があります。
肩掛け式、背負い式、両手ハンドル。用途によって好みが分かれるため、どのタイプかを伝えてください。
4|付属品の有無
替刃、ナイロンコード、肩掛けバンド、保護カバー。揃っていれば、そのまま使える状態として評価されます。
物置に別で置いてあるものも、忘れずに出してください。
刈払機のタイプ別|買取で評価されやすい条件
| タイプ | 中古需要 | 評価のポイント |
|---|---|---|
| エンジン式(肩掛け・背負い) | 安定してある | 始動性と排気量 |
| 充電式 | ある | バッテリーの劣化具合 |
| 電源コード式 | 限られる | 使える場所が限られるため |
| 自走式・乗用草刈機 | 比較的高い | 金額の桁が変わる |
自走式や乗用の草刈機は、刈払機とは別の機械として扱われます。お持ちの場合は、その旨を伝えてください。金額が大きく変わります。
チェーンソーの買取|林業・枝打ち用のエンジン式
チェーンソーも同じ考え方です。ここで扱うのは林業や枝打ちに使うエンジン式を想定しています。
見られるのはエンジンとバー・チェーン
始動性、異音、圧縮の抜け。あわせて、ガイドバーの摩耗とソーチェーンの残りが確認されます。
バーとチェーンは消耗品です。減っていても本体が生きていれば対象になります。
排気量とバーの長さ
大径木を扱う現場では大きめの機体に需要があります。逆に枝打ち用の小型機は、扱いやすさで選ばれます。
どちらにも買い手がいます。用途を伝えれば、それに合った評価がされます。
燃料は抜かなくてよい
買取であれば、引き取ったあとに業者が処理します。自分で抜く必要はありません。
ただし古い混合燃料が入ったまま長期間置かれていると、キャブレターが詰まっていることがあります。その旨を伝えてください。
\何がどれだけあるか伝えるところから /
マキタ・スチール|メーカーで差は出るか
刈払機とチェーンソーは、他の農機具よりメーカーの幅が広い分野です。
| メーカー | 傾向 |
|---|---|
| マキタ | 電動工具で広く知られ、充電式の展開も多い |
| スチール・ハスクバーナ | 林業向けのチェーンソーで名前が通っている |
| 共立・ゼノア・丸山など | 農林業向けの刈払機で使われている |
| その他・ノーブランド | 流通量が少ないほど評価が慎重になりやすい |
ただしこの分野でも、メーカー名より動くかどうかが優先されます。名前の通ったメーカーでもエンジンが死んでいれば部品扱いです。
メーカーが分からなくても査定は受けられます。本体のシールやプレートの写真を撮っておけば十分です。
壊れた刈払機・チェーンソーはどうなるか
動かない機械にも部品としての需要があります。
| 状態 | 扱われ方 |
|---|---|
| 始動はするが調子が悪い | 整備して再販できる見込みがある |
| エンジンがかからない | 原因による。キャブの詰まりなら直しやすい |
| エンジンが焼き付いている | 他の部位が部品として使われる |
| 本体が破損している | 限定的。まとめての引き取りが現実的 |
「動かないから捨てる」の前に、まとめて見てもらってください。1本では扱いにくくても、数がまとまれば話が変わります。
処分にはお金がかかります。買取なら代金を受け取れます。
刈払機を高く売るための準備
- 草と土を落とす|刃のまわりに絡んだ草を取り除きます
- 物置にあるものを全部並べる|本数がまとまるほど条件がよくなります
- 付属品を揃える|替刃、バンド、カバー、予備のチェーン
- メーカーと型番の写真を撮る|本体のシールで確認できます
- 不具合を先に伝える|後からの減額を防げます
- 複数社に見積もりを取る|扱う範囲は業者ごとに違います
修理してから売る必要はありません。小型機はとくに、修理代が上乗せ額を上回りやすくなります。
刃の研ぎ直しや交換も不要です。消耗品として計算されています。
刈払機・チェーンソーの買取はどこに依頼するか
小型の機械は、扱う範囲が業者によって違います。ここが依頼先選びのポイントです。
本数と品目を先に伝える
問い合わせの段階で、何がどれだけあるかを伝えてください。
「刈払機が3本、チェーンソーが2台、替刃と予備チェーン」という形で並べると、業者も判断しやすくなります。
他の農機具と一緒に出す
トラクターや耕運機を手放すなら、あわせて見てもらうのが最も効率的です。一度の出張で済みます。
離農や世代交代で納屋ごと整理する場合は、小型機を後回しにせず一覧に入れてください。
→ 耕運機・管理機の買取|小型農機の売り方
→ 農機具の買取|依頼先の選び方と売却までの流れ
近くに店がなくても依頼できる
全国対応の業者は出張査定に来ます。近隣に農機具店がない地域でも依頼できます。
刈払機・チェーンソーの買取でよくある質問
1本だけでも見てもらえますか?
扱う範囲は業者によって違います。まず問い合わせて確認するのが早い方法です。
他に手放すものがあれば、あわせて伝えてください。
充電式でバッテリーが劣化しています?
バッテリーは消耗品として扱われます。劣化していれば評価は下がりますが、本体は別に見られます。
充電器が揃っていれば、あわせて出してください。
刃が減っていますが大丈夫ですか?
問題ありません。刃やチェーンは消耗品として計算されています。
自分で交換してから売る必要はありません。
何年前の機械まで対象になりますか?
明確な区切りはありません。刈払機やチェーンソーは構造が単純なので、古くても動けば需要があります。
査定は無料ですか?
出張査定を無料としている業者が一般的です。条件は業者によって異なるため、依頼時に確認してください。
見積もりを取ったあとに断っても構いません。
まとめ
- 草刈機(刈払機)もチェーンソーも農機具として買取の対象になる
- 効くのはエンジンがかかるか・エンジン式か充電式か・排気量・付属品の4点
- 充電式はバッテリーの劣化が評価に響く
- 自走式・乗用の草刈機は別の機械として扱われ、金額の桁が変わる
- 刃やチェーンの交換、修理は自分でしない。消耗品として計算されている
- 本数と品目を先に伝える。他の農機具と一緒に出すのが最も効率的
捨てる前に、値がつくかどうかだけでも確かめてください。無料で複数社の見積もりを比較できます。
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フォームのほか、公式サイトの電話ボタンからも申し込めます。
